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166件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

ただ、こうした中で、昨年十二月に、また本年二月と、立て続けに後発品メーカーによる法令違反との不祥事案、明らかになってまいりました。定められた品質製品を安定的に供給していくこと、これは医薬品メーカーに課せられた責務であります。したがいまして、これらの法令違反は一義的には企業責任だと私は思います。

藤井基之

2021-06-01 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

その上で、上でですね、医師等々の御判断で先発薬という場合は、これは先発薬をお使いをいただくということでございますので、それ以外、原則後発品をお使いをいただきたいということで、これは国民皆様方も、まあ国民皆様方原則というよりかは自由意思でやっていただいておるわけでございますけれども、今なお多くの国民皆様方ジェネリックをお使いをいただいておるということでございますから、しっかりとジェネリック

田村憲久

2021-03-16 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

次に、後発品、後発医薬品違反事例に関連して質問をさせていただきます。  先に羽生田先生から質の担保についての御質問がありましたので重複する部分は割愛させていただきまして、後発品回収事例が後を絶たないことを、私自身も昨年十一月十七日、この委員会において質問させていただきました。その際には、鎌田局長様から、法令遵守を尊重するための御答弁もいただきました。

本田顕子

2020-11-17 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

政府参考人鎌田光明君) 委員指摘のとおり、企業の不適切な医薬品製造管理品質管理が原因で医薬品回収事例が度々発生していること、特に最近は後発品メーカーにおきまして大きな事案が続いたこと、そして医療現場に大きな影響、迷惑掛けていることにつきましてはゆゆしきものというふうに認識しております。  

鎌田光明

2020-11-17 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

次に、後発品使用促進安定供給について質問をさせていただきます。  大臣は所信の中で、医薬品等安定供給の確保や後発品使用促進に取り組んでいくと述べられました。  後発品につきましては、国と現場取組の結果、数量ベースで七〇%を超え、国としては八〇%を目指しているところでございますが、このところ後発メーカー自主回収が続いており、もう現場は大変混乱しております。  

本田顕子

2019-11-13 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

医療費抑制政策の一環として、後発品いわゆるジェネリックを推進しようという動きは広がってきているわけですけれども、医師処方の中で、変更不可欄、つまりメーカー名が書かれていたら変えられませんという商品指定があるというものがあって、疑義照会といって、薬局側からこれは変えたらあかんのですかと聞いて、いいよと了承を受けたら変えられるんですけれども、なかなか先生薬剤師関係では、先生に異議を申し立てるのは

藤田文武

2019-11-13 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

まず、前提といたしまして、後発品使用促進、これは重要な課題と認識いたしております。  まず、今の仕組みでございますけれども、御指摘のとおり、薬局での調剤におきましては、製品名ではなくて一般名処方した場合、あるいは、医師製品名処方している場合であっても、変更不可欄にチェックがない場合につきましては、薬剤師医師への問合せを行うことなく後発品調剤が可能です。  

浜谷浩樹

2019-05-13 第198回国会 参議院 決算委員会 第6号

お尋ねをしたいと思いますが、こういったお薬を取り巻く問題、先発品もそうですし、後発品にもいろいろ問題はある。そして、政策的にも非常に難しい問題を多々持っておりますけど、こういった医薬品安定供給というものについて、大臣、御苦労されていると思いますけれども、大臣施策方向性といいましょうか、今どのような対応をなさっているかということについていわゆる御質問させていただきたいと存じます。

藤井基之

2019-05-13 第198回国会 参議院 決算委員会 第6号

今手元にございます医薬品供給停止という品目数で申し上げますと、二〇一六年、平成二十八年の数字で申しますと、後発医薬品供給停止品目数が百九十五、平成二十八年の数字が百九十五、平成二十九年の数字が二百六十四、平成三十年の後発品医薬品のうち供給停止になりました品目数三百三十というデータを所持してございます。

吉田学

2018-06-07 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

その上で、コストのことについてでございますが、例えば今回の法の改正でございますが、ジェネリック農薬普及促進ということで、一つは、原体規格を定めることによりまして、後発品でありますればその原体と同様なものであれば一部の申請資料を省略できる、そういったことによりまして承認に係りますコストを低減をするということが可能になります。  

池田一樹

2018-05-31 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

政府参考人定塚由美子君) 後発品使用促進につきましては、生活保護も、それから生活保護以外の医療保険制度全体につきましても、使用割合目標、八〇%としているところでございます。  現状、おっしゃられたとおり七二・二%という数字ですが、その伸びが近年鈍化していることから、自治体がこのままでは八〇%目標を達成できないということから、今回の改正を行っているものでございます。

定塚由美子

2018-05-31 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

現行法では、可能な限り使用を促すということになっておりまして、医師等後発品使用することができると認めた場合には、その処方箋薬局に持っていきまして、薬局後発品使用をお勧めするということになるわけですけれども、そこで御本人がどうしても後発ではなくて先発をと言われた場合には、一旦先発品調剤をすると、薬局の方でお出しをするということとなっております。

定塚由美子

2018-05-29 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

また、後発品使用促進については、生活保護医療扶助においても医療全体においても重要なものという考えで、目標としては同じ八〇%という目標を設定をしておりまして、この同じ目標に対してどのような方法でこれを達成していくかということを考えた場合に、生活保護については今回のような措置を図るということとしたところでございます。

定塚由美子

2018-05-29 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

そんな中で、医師後発品使用することができると認めたもの、まあ原則後発品だと、これは、この表現は、外来受診のことを主に考えているのか、あるいは入院医師使用することができると認めたもの、つまり、入院はほとんど医療者の指示で使いますね、こちらを重きを置いているのか、どっちなんでしょうか。  

足立信也

2018-05-22 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

前回、二十五年の生活保護法改正におきましては、医師等後発医薬品使用を認めている場合には受給者に対して後発品使用を促すということを法律に明記をするということ、また、指定医療機関指定取消し要件明確化など、指定医療機関制度を見直すこと、こういった改正を行っているところでございます。  

定塚由美子

2018-05-15 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

具体的には、例えば、医師などが後発医薬品使用を可能とする処方を行った場合であっても、患者が十分に自身状況などを医師などに伝えられず、薬局において後発品使用への不安などから必要な服薬が期待できないと認められるような場合には、薬局から処方した医師などに確認がなされて、医師等医学的知見に基づいて先発医薬品が適当であると判断した場合には先発医薬品調剤することになるという流れを考えてございまして、現行

定塚由美子

2018-05-15 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

福祉事務所ごとの後発品使用割合については、毎年六月審査分状況厚生労働省に報告するということを求めておりまして、使用割合が一定以下である都道府県などにつきましては、先発薬調剤した事情などの情報も活用して実態把握を行った上で、後発医薬品使用促進計画を策定して公表していただくということとしてございます。  

定塚由美子

2018-04-13 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

前回生活保護法改正、二十五年の改正の施行以来でございますけれども、後発医薬品使用を促進するということとしておりますので、薬局に対しては、薬局一般名処方あるいは後発品可とする処方箋を持ってきた生活保護受給者に対しては後発品をお勧めするということを通知に書いてございまして、それを実際に各調剤薬局で実施をしていただいているところと承知をしてございます。

定塚由美子

2017-12-05 第195回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

国務大臣加藤勝信君) 今の御指摘の中で、特許期間終了後に先発品薬価後発品と同じまで引き下げるというお話がありました。  ただ、今まさに委員指摘になったように、非常に慣れたものであれば、価格が一緒だったら慣れたものをずっと使うんだろうなというふうに思います。したがって、そうすると、そこにはもう後発品といわゆる長期収載品との競争関係というのも出てこなくなる。  

加藤勝信

2017-06-02 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

議論の中では、先発品後発品の差額を選定療養として患者負担とする案については、先発品使用する患者負担が増加するのではないかといった意見、それから、患者負担にはせず、先発品薬価後発品まで引き下げる案については、後発品メーカーは非常に厳しい状況になるのではないかといった意見のほか、こうした負担見直し医療費適正化につながるといった意見も見られたとおりでございまして、御指摘をいただいたとおりでございます

塩崎恭久

2017-05-19 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

これは当然丸石製薬以外の製薬メーカープロポフォール麻酔薬を納入されているというふうに伺っておりますし、そういったところからの資金提供がどうなのかも含めてやはりそこを情報開示いただくことが、これは実は医師個人にも、COI、利益相反部分を開示するということが、日本医学会等のガイドラインにも定められていて、求められているわけでもありまして、ぜひお願いを申し上げたいのは、一点目は、このプロポフォールは、後発品

柚木道義